鹿児島県総合教育センター主催短期研修講座について

isotope/ October 16, 2018

平成30年10月5日(金)、鹿児島県総合教育センター主催短期研修講座「先端科学を授業に生かす中高等学校理科観察実験講座」の講師として、本施設の尾上技術専門職員が放射線に関する講演及び実習を、中・高等学校教員9名に対して行いました。 理科教育における放射線教育に関する鹿児島県総合教育センター・大野氏の講演の後、放射線と物質の相互作用、それに伴う人体影響に関する基礎知識に加え、自然放射線、医療分野での利用、研究現場での利用についての話題を提供しました。実習では、大学構内の自然放射線測定、放射線の防護三原則の実験、霧箱実験等を行いました。 講演、実習後、放射線教育の指導の在り方について研究協議が行われ、中・高等学校の教育現場の実情、創意工夫等、貴重な意見を聞く時間を得ました。その中で中・高等学校現場で実習を充実させるためには、大学との連携が不可欠であるという意見をいただきました。 これら学校現場のニーズに応えられるよう、教育支援体制の充実を検討していきます。